北区より、足立区小台に越して早28年、当初は何も分からない土地で、最初に声を掛けて下さったのは向かいの奥様でした。妻に
ソフトボールのチームに入らないかと誘われ、女子ソフトの練習を手伝う様になりました。何年か後に現在ヤンキーズ松井と同じ
年の長男が小3の時、少年野球ファミリーズに入部し、それから数年後次男も入部し、私は女子ソフトの手伝い、少年野球の球拾
いと掛け持ちの日々が続いているうち、ダンディーファミリーズという男子ソフトが誕生し、手伝いをしながら男子ソフトの選手
としても楽しい日々を送っていましたが、1984年5月ソフトボールの試合中3塁よりホームスチールした際にキャッチャーと激突
してしまい、右足複雑骨折で3ヶ月の入院となり退院後は選手は無理と思い元の少年野球の球拾いのお父さんに戻りました。それ
から、コーチ・監督を10年程担当し、現在はチーム審判員を行う一方で、千住リーグの派遣審判員も行っています。
少年野球チームファミリーズは、佐藤総監督のもと当初2名のコーチから始まり、現在では選手55名、コーチ25名を有する大
所帯となりました。
低学年Bチーム、高学年Aチーム、そして中学部もあり、今シーズンも各大会にて優秀な成績をおさめております。
今回、少年野球チームファミリーズのホームページを立ち上げるにあたり、代表のコメントということで、自己紹介文面になって
しまいましたが、今後ホームページにて試合結果、チームの様子、チームのイベント等をご覧下されば幸いです。
ファミリーズ代表
矢部 一雄